▼だいたいこれであってる
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1182447426
何にせよ1週間前までには完了させておくこと、だそうです。経験的には1週間と言わず、1ヶ月前をオススメします。
弦は1週間ではまず安定しないし、弓に松ヤニ塗り忘れて演奏会を迎える人を意外なほどよく見るし。そういう人に限ってリハに来なかったりするのだけれど…。
なんであれ、天候の影響をもろに食らうぐらいの弦楽器です。いつもなら問題なく音程当たるフレーズなのに、今日はえらい外すな…。あ、雨だからか、ってね。生き物だと思って接しないと、彼ら彼女らにそっぽ向かれてしまいますよ。
演奏会当日には、いつも通りにボロボロな感じで相方と一緒にいるぐらいの方が良いです。ただでさえ多い不確定要素を自ら増やす必要はありません。
ステージに立てば、絶対緊張します。30回以上ステージに立ちましたがこれは間違いありません。直前まで緊張してなかった時に限って変な緊張をすることすらあります。
ステージの照明は暑いです。自分が大汗かいているぐらいです。楽器だって暑いんですよ。当然弦が伸びてチューニングが狂うんです。
変にメンテに力を入れるよりも、演奏会間近に気にするべきことは唯一つ。さあ、お祭りだ! 楽しむぞー!!ってね。気分を切り替えることが何より大事です。